建舞祭り
新しい現場(一戸建て)が半月前から始まっている。
場所は横浜の山手で、自分の家から歩いて25分、原付で10分かからない。
すごい近過ぎ・・・。うれしいけど。
先日、建舞が無事に終わった。
建舞とは、大工さんが木造の骨組みを一日で一気に組み上げてしまう事で、田舎では終りの頃になると、近所から、おばちゃんから子供まで、集まってきて、施主が上棟を祝って、建物の2階からお餅やら、お菓子やら、お金やらを撒くのが慣わしだ。
東京の方では、そういう慣習は無いようだけど、建舞が終わった後、上棟式というのをやる。
大工さんや鳶さんが 「かけや」 という木槌の大きいのを持って梁のうえに乗り、かけやを振って、上から梁を叩いて、組んでいくのだが、その様子が舞を踊っているようだから、「建舞」というらしい。
ホントに威勢のいい声を掛け合いながら、組んでいく様子は、一種のお祭りみたいな感じだ。大工さんが一番カッコよく思える行事だ。
俺も下の方で(高いところが苦手)材木を渡す手伝いをしながら、テンションが上がってくる。
今回は、軸組みやプレカット(工場の機械で柱や梁のホゾ組加工をする)が結構複雑で、大分苦戦した。
終わる頃には、みんな、しょうすいしきった顔をしていた。
敷地が、山手の高台の方で、小屋組となると3階くらいの高さになるから、上に上った時の景色はサイコーです。(上の方は風も強く、足はガクガクで腰も引けてはいるけど)
その日は天気もよく、富士山まで見えた。
連日の猛暑で、腕と首周りだけ焼けてしまっていた(土方焼け)ので、土台据えの時に一日だけ、午前中タンクトップを着てみたら、今度はタンクトップを脱いでも、白のランニングを着ているみたいに焼けてしまった・・・。
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