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SOUNOJI タイフーン

毎月一回、長野から東京に 「 SOUNOJI 」 がやって来る。

雨の変わりに酒を降らすタイフーン。

俺は常に、タイフーンパーティーに飲み込まれる。

いろんな仲間を飲み込みながら、夜明けまで猛威を振るう SOUNOJIタイフーン。

規模も記録的だったりする。

うち等の建築系の仲間を問わず、膨大なリストから散弾銃の様に CALLING。

獲物を仕留める。笑

だから、ジャンルも雑多で、兄弟や親戚や友達の友達、友達の彼女と どんどん ループ していく。

多少、連れてくる彼女が変わったりする人もいたりして、それはそれでね。

ステキな輪だ。 

新しい出会いもあり、そして何時までも変わらず、学生時代に戻れる場所でもある。

みんな、集まるのが当たり前のような感じで、遅くなっても顔だけ出してったり。

みんな、タイフーンに飲み込まれるのが好きなんだな。

先日は、渋谷で飲んで、一度里帰りしたと思ったら、続けざまに連休 横浜・恵比寿に 直撃!

朝になると、台風で倒された木や電柱の様に、俺らは床に転がっている。笑

被害も尋常じゃない。 俺は二日酔いと下痢・・・。

最近、そんな「 SOUNOJI 」 が、勢力が衰えた・・・ と電話越しで嘆いていた。

イヤイヤイヤイヤ、 飲んでる量が比較にならないから・・・。

これから先、年を重ねて、形を変えても、タイフーンパーティーは続いていくだろうし、

集まって、ゲラゲラ笑って、バカになれればいいな と思う。 

「 SOUNOJI タイフーン 」 俺はいつでも 関東上陸を心待ちにしてるぜ!

 

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トラ日記 ~雨の銚子~

先月末、銚子マリーナで開催されたトライアスロンに出場(ハーフ自身第3戦目)。

会社のトラックに 愛車のKAMONE を積んで一路、千葉県の最東端へ。

自分の住む横浜からは、会場まで、約170キロ有り、高速が快調だったから良かったものの、千葉の広さを知るには十分すぎる距離だった。

大会前日から天気が どんより で、明日のレースにも暗雲が垂れ込んでいるみたいだった。

大会当日はやっぱり朝から雨・・・。

海が見えてもマリーナへ向かう途中は、憂鬱だった。

荒れた海へ船を出す漁師のような気分・・・。

「 棄権 」 という答えを導きたい反面、 はるばる せっかく来たしねぇ~、何もしないで帰るわけにもねぇ~ などと 「 出たい 」 という気持ちも頭の中の天秤の上で、なんとか踏ん張っていた。

会場に着くと、予想に反して、雨に打たれながら、あちこちでバイクの整備や準備をするトライアスリートの姿があった・・・。

「 やるのー? 」 、まあ、スイムは中止だろうから、バイアスロンかー。

と思って、トラックから KAMOME を降ろしてビショビショになりながら、準備していると、周りの選手がウェットスーツを着始めていた・・・。

一緒に出場した同郷のS先輩と声を揃えて、「 え! 泳ぐの! 」 と。

中止になったり、競技変更するような気配も、全く無いので、うちら二人も、慌てて ウェットスーツを着て、黒い群れの仲間入り。

スイムの砂浜からのスタートは、今回が初めてだった。

雑誌なんかでよく見る光景。

銚子大会は関東ではとても人気のある大会みたいで、オリンピックディスタンスの部(ハーフ)は450人ぐらい毎回出るようだ。

おしんレースの3倍。

ふっと横を見ると、お笑いの「安田大サーカス」の団長の姿もあった。

スイムは、750mを2週。

泳げる深さになるまで、砂浜を走るのに結構体力を奪われる。

一周終わった時点で、かなり腕や足に疲労が蓄積して、途中、泳ぎきれるか不安になったけど、とにかく腕を回し続けた。

おしんレースよりもしんどい印象だけど、スイムだけは、タイムが2分くらい縮まった事がウレシイ。

だけど、3種目の内、どれ一つ勝負できるものが無い事実にショックを受ける。

競馬で言うなら、分類すると、自分は先行馬なのだと思う。 けど、得意のスイムが終わった時点で、すでに前に100人近くもいるし、桁違いの速さだった・・・。

日本の、しかも関東に絞ってみても、スゴイ 鉄人 がウジャウジャしてる・・・。

後はバイク以降、ガンガン抜かれていくだけ。

屈指の難コースで、自分には、いじめとしか思えない高低差だった。

下りは45㌔くらいのスピードが出る坂を2回登らなくちゃいけない一周約10㌔のコースを4周。

バイクが終わる頃には腰へダメージがきてて、ランでは、ジョグ程度のスピードしか出せなかった・・・。

腰痛と雨で発汗できないのに水分を取ったせいで小便もしたくて、足が前へ出ないし、上がらない。

自分はピッチ走法じゃないので、足が上がらないとスピードに乗らないし。

最後の方は、足も痛く、もう、気持ちも折れてしまっていた・・・。

ゴールした後は、折れた心と、雨で冷え切って、疲れた体を癒す為、近くの温泉に。

岸壁に立つ旅館だったので、露天風呂からは、180°オーシャンビュー!

でも、目の前にあるのは、次第に激しくなる風で横殴りの雨の破天荒な海だったけど・・・。

銚子よー、ナゼニそんなに厳しいの。

収穫は、悪天候のレースを経験できた事、バイクコースが常に平坦とは限らない事を知った事、バイクの力が付かないと周りと勝負にもならないのを再確認できた事。

課題は、、如何にしてダメージを最小限にランまで持っていくかかな・・・。

帰りに素敵なディナーに誘ってくれたS先輩に感謝。

終わり良ければってか。

 

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